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ネムルート山（ネムル―ト．ダーウ）標高２１５０ⅿ 山頂に世界遺産の巨大な
神像が放置されたままになっている 紀元前1世紀、コンマゲネ王朝の
アンティオコス1世の墳墓との説がある 現在発掘中だが、東西のテラスに
神々や力のシンボルとなる動物たちを従えて眠っている
土産の神々とアンティオコス
の像
コンマゲネ王朝の夏の離宮
であったアルサメイア
ここから、はるか下に
ユーフラテス川の支流が
見える
カラクシュとは黒い鳥の意で
柱頭に置かれたワシに由来
する
墓の周囲は一周出来る
コンマゲネ王ミトリダデスの
家族の墳墓カラクシュ
大勢の人が寒そうに日の出
を待っている
西には未だ月光に照らされた
ネムル―ト山 5体の神像が
見える
東を見ると正に日の出だ
西のテラス イーグルの頭
アポロの首 ギリシャと
ペルシャの宗教がミックス
した神像たち
ゼウスの首
THE END
帰国前の食事はイスタン
ブールのボスポラス海峡
を臨みながら
久しぶりの海鮮料理
ボスポラス海峡の夕陽は
美しかった
ユーフラテス川支流キャフタ
川にかかるジュレネ橋
ジュレネ橋の反対側
3世紀に造られた
3世紀に造られた橋が未だ
に使用されているとは、
驚きだ
首は像の下に転げて居る
朝日に照らされ目覚めた
神像達
東のテラスから西のテラス
へと続く